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せんくらは、クラシックのフェスティバルなのですが、
小松氏はもちろんクラシックの曲を演奏するわけではありません。
タンゴですので、ちょっとジャンルは異なりますが、タンゴとクラシックは
わりと共通点もあります。
実際、クラシックの音楽大学を卒業した演奏家の方がタンゴのバンドで活躍している
という例はたくさんあります。
何が一番にているかというと、
アドリブではなく、完全に書かれている譜面に沿って演奏するということです。
これは皆さん、結構意外に思われるのですが、そうなんです。
ですので、小松さんは、いろいろなバンド編成で新しい曲を演奏する場合、
ほとんどの譜面を自分で作成しています。
11人編成の譜面作成など、考えただけで私はぞっとしますが・・・。
ですので、コンサートのない日はほとんどアレンジと譜面作成に費やしている小松さんです。
P.N.せんべい(小松亮太マネージャー)
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